三菱ガス化学 サステナビリティデータブック2024 2024年10月01日発行
三菱ガス化学株式会社
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休業災害度数率比較
指標 単位 2020年度 2021年度 2022年度 2023年度
当社社員 ― 0.28 0.45 0.28 0
製造業 ― 1.21 1.31 1.25 1.29
化学工業 ― 0.93 1.07 1.16 1.04
労働安全衛生(グループ会社)
指標 単位 2020年度 2021年度 2022年度 2023年度
休業災害件数
社員 件 5 6 8 10
協力会社
*
件 2 9 2 3
労働関連の死亡者数
社員 人 0 0 0 1
協力会社
*
人 0 0 0 0
*派遣社員を含む
※上表の報告バウンダリーについては、P36-37に記載しています。あわせてご参照ください。
労働安全衛生 目標達成状況(単体)
KPI項目 単位 目標 2020年度 2021年度 2022年度 2023年度
重大労働災害
*1
件数 件 0 1 1 1 0
達成状況 ― ― × × × 〇
重大事故
*2
件数 件 0 0 0 0 0
達成状況 ― ― 〇 〇 〇 〇
*1 休業災害であって、死亡災害、永久労働不能災害を伴うなど障害補償の対象なった又はその可能性 のある障害、休業日数が4日以上
であるもの
*2 地域に係る環境汚染や地域住民が被災するなど第三者に脅威を与える事故、重大労災を伴う事故
労働安全衛生マネジメントシステム
環境安全会議は、社長が議長を務め、環境安全会議の構成員は、取締役、監査役、研究統括部門担当、基
礎化学品事業部門担当、機能化学品事業部門担当、事業所長、生産技術部長、原料物流部長及び、社長が
指名する者を構成員としています。
環境安全会議では、レスポンシブル・ケア実施状況の報告、レスポンシブル・ケア監査結果の報告、環境保安査察
結果の報告、労働災害及び異常現象の発生状況の報告を行っています。
※1 レスポンシブル・ケア
化学物質の開発から製造、流通、使用、最終消費を経て廃棄に至る全ライフサイクルにわたって「健康・安全・環境」に配慮し、事業活動を地球
環境の保護に調和させる自主改善活動。ここでいう「健康・安全・環境」とは、労働安全衛生、保安防災、環境保全、化学品・製品安全、物流
安全、社会とのコミュニケーションの全てを包括する全地球的な概念をいう。
※2 環境・安全
労働安全衛生、保安防災、環境保全、化学品・製品安全、物流安全の全てを包括するものをいう。環境保全には、地域環境問題(公害)と
地球環境問題の両方を含む。